みつばち古書部店 業務記録220606 その13月の終わりごろ、仕事を休職してずっと家で過ごしているときに突然思いついて、以前から知っていて出典を憧れていた棚貸し書店「みつばち古書部」に連絡を取った。もし棚に空きがあるようならば出店できないだろうか、と経歴を書いて送って、参加を認められた。そのあたりのことはこちらの「【社告】ウサヤマブックス みつばち古書部店の開店について」にて。出店することになってから、ずっと悩んでいて、今でも悩んでいるのが・棚に並べる本、どうしよう・棚のレイアウト、どうしようということだった。まずは、本どうしよう、ということについて考えたことを記録しようと思う。棚に並べる本については家にある本と、ブックオフなどで面白そうな本を買って読んで、おすすめできそうな...2022.06.07 08:15みつばち古書部ウサヤマブックスのお店
うさぎ式読書日記220331この前の日曜日にまた、文の里商店街にあるみつばち古書部に行った。店内の両側には104個の区切られた棚が並んでいて、それを棚単位で貸し出している。その小さな棚の中で、借りた人が自由に本を置いて書店の店主になれるというシステムの古書店だ。棚の中にはそれぞれ個性がある選書が並べられていて、楽しいしなんか刺激になる。そういったことはだいたい、行ったことがあったし以前から知っていたんだけど、「きっとやっているのはちゃんとした人ばっかりなんだろうから自分が出品するとか無理だろうな」とか勝手に思っていた。でもこの前いきなり、やっぱり出店したい! と思ったのだった。最近心身の調子が良くなってきて謎の勇気が湧いてきてる勢いで店に何度か行ってリサーチし...2022.03.31 14:50みつばち古書部橋本治
【社告】ウサヤマブックス みつばち古書部店の開店についてウサヤマブックスは5月1日より、大阪市阿倍野区文の里にある「日替わり店主の古本屋 みつばち古書部」への棚出店を行います。「みつばち古書部」は、店内に約40cm×40cm×奥行20cmほどの棚が104個並べられ、その棚のそれぞれが違う店主によって運営されているという変わった古書店です。それぞれの棚には、旅行や酒に関する書籍を集めた棚、ゲームブックや絵本の棚、長編漫画の1巻目だけを集めた棚、手製のZINEを置いている棚など、どれも店主の趣味と個性に満ちています。2022.03.27 16:39みつばち古書部店主日誌ウサヤマブックスのお店